https://sputniknews.jp/20211107/gp3fs123-9452248.html
フィギュアGP第3戦 女子FSは1位シェルバコワ、2位フロミフ、3位はヘンドリックス
フィギュアGP第3戦 女子FSは1位シェルバコワ、2位フロミフ、3位はヘンドリックス
Sputnik 日本
... 2021年11月7日, Sputnik 日本
2021-11-07T01:01+0900
2021-11-07T01:01+0900
2021-11-11T20:19+0900
フィギュア特集
スポーツ
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0b/07/9452200_0:162:2890:1788_1920x0_80_0_0_f67bd9ea33c4958f5438cba51fab7d96.jpg
世界チャンピオンのシェルバコワはFSで自己最高成績を達成。4回転フリップをはじめとするすべてのジャンプを一点のミスもなく跳んで技術で92.26点を獲得し、165.05点を達成した。シェルバコワは総合で236.78点をマークし堂々の金に輝いた。シェルバコワのこれまでのFS最高点は2019年のGPファイナルの162.65点。2位のロシアのフロミフはFSで154.31点を獲得し、総合は226.35点。昨日のSPで首位を占め、驚きを呼んだ ベルギーのヘンドリックス は、FSは145.53点で総合219.05点で3位。23歳のベルギーのヘンドリックスは、昨シーズンの世界選手権も5位で、 これまで表彰台にほとんど姿を見せたことがなかった。FSのスコアが発表され、銅メダルが確定すると、感動のあまり泣き崩れた。日本勢も健闘を見せた。前日のSPで5位だった日本の三原 舞依(22)は総合で214.95点で4位に、SPで4位だった の宮原知子(23) は三原に逆転され、209.57点で5位を占めた。 GPイタリアグランプリ2021にはロシアからは3人の女子が参加。 3人目のソフィア・サモドゥロワ(19)は総合180.59点で7位に入り、9位だった前日のSPの結果を盛り返した。GPイタリアグランプリ2021は11月5日から7日まで開催されている。関連ニュース
https://sputniknews.jp/20210809/8611269.html
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0b/07/9452200_273:0:2746:1855_1920x0_80_0_0_eeebe778beded312d4af844992e522ad.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
フィギュアスケートニュース, フィギュアスケート選手, フィギュアスケート選手ロシア, フィギュア, フィギュアスケート 女子, フィギュアスケート 女子 ロシア, フィギュアスケート 動画, 女子フィギュアスケート, 4回転ルッツ 女子, 4回転 女子 日本, 女子 4回転時代, 4回転 女子 ロシア, 女子フィギュア 4回転 禁止, 女子 ショート 4 回転 禁止 理由, 女子フィギュア ロシア, ロシア フィギュア 女子 歴代, 女子フィギュア ロシア 4回転, ロシア フィギュア 女子 引退, ロシア フィギュア 女子 3人, ロシア三人娘 会見, ロシア三人娘 態度
フィギュアスケートニュース, フィギュアスケート選手, フィギュアスケート選手ロシア, フィギュア, フィギュアスケート 女子, フィギュアスケート 女子 ロシア, フィギュアスケート 動画, 女子フィギュアスケート, 4回転ルッツ 女子, 4回転 女子 日本, 女子 4回転時代, 4回転 女子 ロシア, 女子フィギュア 4回転 禁止, 女子 ショート 4 回転 禁止 理由, 女子フィギュア ロシア, ロシア フィギュア 女子 歴代, 女子フィギュア ロシア 4回転, ロシア フィギュア 女子 引退, ロシア フィギュア 女子 3人, ロシア三人娘 会見, ロシア三人娘 態度
フィギュアGP第3戦 女子FSは1位シェルバコワ、2位フロミフ、3位はヘンドリックス
2021年11月7日, 01:01 (更新: 2021年11月11日, 20:19) イタリアのトリノで開催のフィギュアスケートのグランプリシリーズ(GP)第3戦のイタリアグランプリは女子フリー・スケーティング(FS)が終了。総合成績で1位に世界チャンピオン、ロシア・チャンピオンのアンナ・シェルバコワ(17)が、2位にマイア・フロミフ(15)が入り、1位、2位をロシアが占めた。ベルギーのルナ・ヘンドリックス(23)は銅メダルを獲得した。
世界チャンピオンのシェルバコワはFSで自己最高成績を達成。4回転フリップをはじめとするすべてのジャンプを一点のミスもなく跳んで技術で92.26点を獲得し、165.05点を達成した。シェルバコワは総合で236.78点をマークし堂々の金に輝いた。
シェルバコワのこれまでのFS最高点は2019年のGPファイナルの162.65点。
2位のロシアのフロミフはFSで154.31点を獲得し、総合は226.35点。昨日のSPで首位を占め、驚きを呼んだ ベルギーのヘンドリックス は、FSは145.53点で総合219.05点で3位。23歳のベルギーのヘンドリックスは、昨シーズンの世界選手権も5位で、 これまで表彰台にほとんど姿を見せたことがなかった。FSのスコアが発表され、銅メダルが確定すると、感動のあまり泣き崩れた。
日本勢も健闘を見せた。前日のSPで5位だった日本の三原 舞依(22)は総合で214.95点で4位に、SPで4位だった の宮原知子(23) は三原に逆転され、209.57点で5位を占めた。
GPイタリアグランプリ2021にはロシアからは3人の女子が参加。 3人目のソフィア・サモドゥロワ(19)は総合180.59点で7位に入り、9位だった前日のSPの結果を盛り返した。
GPイタリアグランプリ2021は11月5日から7日まで開催されている。