https://sputniknews.jp/20211110/14-9472388.html
日本 秋田県で鳥インフル確認 採卵鶏14万羽が殺処分
日本 秋田県で鳥インフル確認 採卵鶏14万羽が殺処分
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日本の秋田県は10日、養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。共同通信が伝えている。 2021年11月10日, Sputnik 日本
2021-11-10T14:28+0900
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2021-11-10T14:36+0900
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鳥インフルエンザの検査で陽性反応が確認されたのは、秋田県横手市の養鶏場の鶏。このため、現地では採卵鶏14万3000羽の殺処分が行われている。日本での鳥インフルエンザ発生は、今季初。TBSニュースによると、松野官房長官が「今後、今回の地域以外での発生の恐れがある」と述べ、感染防止を呼びかけた。秋田魁新報によると、日本では、鳥インフルエンザの感染は11月から3月に発生しており、2020年には18県で感染が確認された。関連ニュース
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日本 秋田県で鳥インフル確認 採卵鶏14万羽が殺処分
2021年11月10日, 14:28 (更新: 2021年11月10日, 14:36) 日本の秋田県は10日、養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表した。共同通信が伝えている。
鳥インフルエンザの検査で陽性反応が確認されたのは、秋田県横手市の養鶏場の鶏。このため、現地では採卵鶏
14万3000羽の殺処分が行われている。
日本での鳥インフルエンザ発生は、今季初。TBSニュースによると、松野官房長官が「今後、今回の地域以外での発生の恐れがある」と述べ、
感染防止を呼びかけた。秋田魁新報によると、日本では、鳥インフルエンザの感染は11月から3月に発生しており、2020年には
18県で感染が確認された。