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420グラムで生まれた米国の男の子、ギネス世界記録に認定 世界一の早産で生き残った赤ちゃん
420グラムで生まれた米国の男の子、ギネス世界記録に認定 世界一の早産で生き残った赤ちゃん
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米アラバマ州で2020年7月に生まれたカーティス・ミーンズ君が、世界一の早産で生き残った赤ちゃんとしてギネス世界記録に認定された。 2021年11月14日, Sputnik 日本
2021-11-14T07:32+0900
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2022-05-30T17:57+0900
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カーティス君は、2020年7月4日に妊娠21週1日で生まれ、出生時の体重はわずか420グラムだった。母親のミシェル・バトラーさんは、妊娠当初は順調だったが、7月4日に緊急手術のため病院に搬送されることになった。バトラーさんは、地元の病院から米国の主要な新生児科及び小児科の1つとして有名なアラバマ大学バーミンガム病院に緊急搬送された。バトラーさんはギネス世界記録のインタビューで「医師たちは、彼(カーティス君)が生き残れるかどうかわからなかったので、私にただ祈り続けるように言いました」と語った。カーティス君は何ヶ月もの間、24時間体制の看護を必要とし、275日後に医師の管理下において退院し、2021年4月6日、自宅に到着した。関連ニュース
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420グラムで生まれた米国の男の子、ギネス世界記録に認定 世界一の早産で生き残った赤ちゃん
2021年11月14日, 07:32 (更新: 2022年5月30日, 17:57) 米アラバマ州で2020年7月に生まれたカーティス・ミーンズ君が、世界一の早産で生き残った赤ちゃんとしてギネス世界記録に認定された。
カーティス君は、2020年7月4日に妊娠21週1日で生まれ、出生時の
体重はわずか420グラムだった。
母親のミシェル・バトラーさんは、妊娠当初は順調だったが、7月4日に緊急手術のため病院に搬送されることになった。バトラーさんは、地元の病院から米国の主要な新生児科及び小児科の1つとして有名なアラバマ大学バーミンガム病院に緊急搬送された。
バトラーさんはギネス世界記録のインタビューで「医師たちは、彼(カーティス君)が生き残れるかどうかわからなかったので、私にただ祈り続けるように言いました」と語った。
カーティス君は何ヶ月もの間、24時間体制の看護を必要とし、275日後に医師の管理下において退院し、2021年4月6日、自宅に到着した。