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九州電力玄海原発の敷地内で火災 運転に影響なし
九州電力玄海原発の敷地内で火災 運転に影響なし
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共同通信によると、16日午前2時ごろ、日本の佐賀県玄海町にある九州電力玄海原発の敷地内で火災があった。発電所の運転に影響はなく、放射性物質の放出や作業員のけがはないとしている。 2021年11月16日, Sputnik 日本
2021-11-16T11:31+0900
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火災が発生したのは、九州電力玄海原発3、4号機に新設するテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事現場。消防が約1時間後に鎮火を確認した。 九電によると、電源ケーブルを巻き取る機器の付近から火や煙が出ているのを現場の工事管理者が見つけ、作業員が消火した。同社が原因を調べている。関連ニュース
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国内, 日本, 災害, 火災, 火事, 原発, 玄海原発, 九州電力
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九州電力玄海原発の敷地内で火災 運転に影響なし
2021年11月16日, 11:31 (更新: 2021年12月14日, 21:52) 共同通信によると、16日午前2時ごろ、日本の佐賀県玄海町にある九州電力玄海原発の敷地内で火災があった。発電所の運転に影響はなく、放射性物質の放出や作業員のけがはないとしている。
火災が発生したのは、九州電力玄海原発3、4号機に新設するテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の工事現場。消防が約1時間後に鎮火を確認した。
九電によると、電源ケーブルを巻き取る機器の付近から火や煙が出ているのを現場の工事管理者が見つけ、作業員が消火した。同社が原因を調べている。