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日本の外務次官　竹島問題で日米韓の外務次官級協議後の共同記者会見を欠席

日本の外務次官　竹島問題で日米韓の外務次官級協議後の共同記者会見を欠席

Sputnik 日本

日本の松野博一内閣官房長官は18日、米ワシントンで17日に行われた日米韓3カ国の外務次官級協議後、竹島（韓国名：独島）をめぐる韓国側の動きに関して、日本の森健良外務次官が共同記者会見を欠席したことを明らかにした。 2021年11月18日, Sputnik 日本

2021-11-18T14:29+0900

2021-11-18T14:29+0900

2021-11-18T14:41+0900

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日本政府は17日、韓国の金昌龍（キム・チャンリョン）警察庁長官が16日に竹島（独島）に上陸したことについて韓国政府に抗議した。松野氏は18日の定例記者会見で、「竹島（独島）をめぐる事案に関し、我が国の立場に鑑み、到底受け入れることができず、韓国側に強く抗議をしている中、共同記者会見を実施することは不適当と判断をした」と述べた。17日、米ワシントンでシャーマン国務副長官、韓国の崔鐘建（チェ・ジョンゴン）外交省第1次官、日本の森健良外務次官が協議を行った。協議は3時間以上におよび、気候変動、新型コロナ対策を含む公衆衛生問題、インド太平洋地域における航行の自由、台湾の平和と安定の必要性について議論された。関連ニュース

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