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留守番の犬が心配…　犬と「お話」できる電話「DogPhone」が開発

留守番の犬が心配…　犬と「お話」できる電話「DogPhone」が開発

Sputnik 日本

英国で DogPhone（ドッグフォン、犬用電話）」 が開発された。これを使うと普通の電話と同じように犬は飼い主と話ができる。ガーディアン紙が報じた。 2021年11月18日, Sputnik 日本

2021-11-18T07:00+0900

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DogPhoneはソフトなボールに似ており、内部に送信機が内蔵されている。これがノートパソコンにビデオ電話を送信するという仕組み。飼い主に電話をするためには犬はボールと遊ばなければならない。犬がボールに触れると飼い主の電話が鳴り、犬はPCで飼い主の映像と音声を見聞きすることができる。飼い主の方からは犬からの電話を受信することも無視することもでき、自分から犬に電話をすることもできる。ただし、犬は飼い主と「お話」したい場合、ボールと遊ばないと通話は成り立たない。DogPhoneを考案したのはグラスゴー大学で動物とのコミュニケーションを研究するイレーナ・ヒルスキー＝ダグラス博士。博士はペットの10歳のラブラドール「ザック」を使ってDogPhoneのテストを行い、通話に成功している。関連ニュース

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