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タラソワ/モロゾフ組、チャレンジャーシリーズのワルシャワ・カップでSPを首位発進
タラソワ/モロゾフ組、チャレンジャーシリーズのワルシャワ・カップでSPを首位発進
Sputnik 日本
ポーランドの首都ワルシャワで開催されているフィギュアスケートの国際大会「ワルシャワ・カップ」(国際スケート連盟のチャレンジャーシリーズ)で、ロシアのエフゲニア・タラソワ/ウラジミール・モロゾフ組(ペア)はショートプログラム(SP)の演技を終え、首位で発進した。 2021年11月19日, Sputnik 日本
2021-11-19T12:23+0900
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2022-04-27T22:54+0900
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ロシア
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タラソワ/モロゾフ組はSPの滑りを終え、79.76ポイントを獲得した。2位と3位には同じくロシアのアリーナ・ペペレワ/ロマン・プレシュコフ組(69.42)、ヤスミナ・カディロワ/イワン・バリチェンコ組(67.53)が続いている。タラソワ/モロゾフ組は世界選手権で2度銀メダルを獲得したほか、欧州選手権では2度の優勝経験がある。今シーズン、タラソワ/モロゾフ組はグランプリ(GP)シリーズの第1戦「スケート・アメリカ」で優勝したほか、第4戦の「NHK杯」、およびチャレンジャーシリーズの「フィンランディア杯」では銀メダルを獲得していた。フリーの演技は現地時間で19日に開催される。また男子シングルでは、ロシアのピョートル・グメンニク選手がSPの演技を終え、3位で発進した(88.24)。首位は日本の山本草太選手(91.75)で、2位には島田高志郎選手(90.55)が続いている。同じくロシアから出場しているアレクセイ・エロホフ選手とイリヤ・ヤブロコフ選手はそれぞれ7位と10位でSPの演技を終えた。今シーズン、グメンニク選手はデニス・テン記念カップで優勝したほか、GPシリーズ第3戦の「イタリア・グランプリ」では8位だった。関連ニュース
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ポーランド, ワルシャワ, フィギュアスケート, 「ワルシャワ・カップ」, ロシア, エフゲニア・タラソワ, ウラジミール・モロゾフ
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タラソワ/モロゾフ組、チャレンジャーシリーズのワルシャワ・カップでSPを首位発進
2021年11月19日, 12:23 (更新: 2022年4月27日, 22:54) ポーランドの首都ワルシャワで開催されているフィギュアスケートの国際大会「ワルシャワ・カップ」(国際スケート連盟のチャレンジャーシリーズ)で、ロシアのエフゲニア・タラソワ/ウラジミール・モロゾフ組(ペア)はショートプログラム(SP)の演技を終え、首位で発進した。
タラソワ/モロゾフ組はSPの滑りを終え、79.76ポイントを獲得した。
2位と3位には同じくロシアのアリーナ・ペペレワ/ロマン・プレシュコフ組(69.42)、ヤスミナ・カディロワ/イワン・バリチェンコ組(67.53)が続いている。
タラソワ/モロゾフ組は世界選手権で2度銀メダルを獲得したほか、欧州選手権では2度の優勝経験がある。今シーズン、タラソワ/モロゾフ組はグランプリ(GP)シリーズの第1戦「スケート・アメリカ」で優勝したほか、第4戦の「NHK杯」、およびチャレンジャーシリーズの「フィンランディア杯」では銀メダルを獲得していた。フリーの演技は現地時間で19日に開催される。
また男子シングルでは、ロシアのピョートル・グメンニク選手がSPの演技を終え、3位で発進した(88.24)。首位は日本の山本草太選手(91.75)で、2位には島田高志郎選手(90.55)が続いている。
同じくロシアから出場しているアレクセイ・エロホフ選手とイリヤ・ヤブロコフ選手はそれぞれ7位と10位でSPの演技を終えた。
今シーズン、グメンニク選手はデニス・テン記念カップで優勝したほか、GPシリーズ第3戦の「イタリア・グランプリ」では8位だった。