世紀の天体ショー! 日本列島に「ほぼ皆既月食」昇る
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世界各地で19日、部分月食が観測された。今回の月食の継続時間は約3時間と過去300年で最長レベルとなり、世紀の天体ショーに多くの人が空を眺めた夜となった。
日本では、今回と同じような条件で月食が観測されたのは、1881年12月以来140年ぶり。次回は65年後の2086年。お手持ちのカメラで美しい月食が見られた人もチャンスを見逃てしまった人も、スプートニクで振り返ってみよう。
© REUTERS / Issei Kato
日本・東京都の東京スカイツリー周辺で観測された部分月食
日本・東京都の東京スカイツリー周辺で観測された部分月食
© REUTERS / Antonio Parrinello
イタリア・ピサのドゥオモ広場で部分月食を見る人々
イタリア・ピサのドゥオモ広場で部分月食を見る人々
ロシア・ウラジオストクで観測された部分月食
© AFP 2023 / Philip Fong
日本・東京都の六本木ヒルズの展望台で部分月食を見る人々
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© AFP 2023 / Philip Fong
日本・東京都の六本木ヒルズの展望台で部分月食を見る人々
© REUTERS / Eduardo Munoz
米ニューヨークのワン・ワールド・トレード・センター周辺で観測された部分月食
米ニューヨークのワン・ワールド・トレード・センター周辺で観測された部分月食
© AFP 2023 / Yuki Iwamura
米ニューヨークのワン・ワールド・トレード・センター周辺で観測された部分月食
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© AFP 2023 / Yuki Iwamura
米ニューヨークのワン・ワールド・トレード・センター周辺で観測された部分月食
© AFP 2023 / Andrew Caballero-Reynolds
米ワシントンの合衆国議事堂周辺で観測された部分月食
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© AFP 2023 / Andrew Caballero-Reynolds
米ワシントンの合衆国議事堂周辺で観測された部分月食
© AFP 2023 / Philip Fong
日本・東京都の六本木ヒルズの展望台で部分月食を見る人々
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© AFP 2023 / Philip Fong
日本・東京都の六本木ヒルズの展望台で部分月食を見る人々