https://sputniknews.jp/20211121/9581130.html
明代のものと思われる墓が見つかる 中国
明代のものと思われる墓が見つかる 中国
Sputnik 日本
中国河北省で、明代(1368〜1644年)のものと思われる墓が考古学者らによって発見された。同国の新華社通信が、現地の文化財保護局の発表を引用して報じている。 2021年11月21日, Sputnik 日本
2021-11-21T17:07+0900
2021-11-21T17:07+0900
2021-11-21T17:07+0900
社会
中国
考古学
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/694/91/6949100_0:133:1350:892_1920x0_80_0_0_b467ebd4047b04735d5ccab754dd6b6f.jpg
レンガでできた墓の形は八角形で、保存状態は良いという。中には棺が2つあり、それぞれに遺体の骸骨が収められている。これらの遺体の年齢や身元はまだ判明していない。また、古墳からは白釉の皿4枚と青磁の鉢も出土した。考古学者らは、これらの品々が明代のものだとみている。明は1368年から1644年まで中国を治めた。この間、国内の人口は倍に増え、西側諸国と文化的なつながりもでき、中国は世界の中で主要な国の1つとなった。関連ニュース
https://sputniknews.jp/20211031/9415841.html
中国
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/694/91/6949100_73:0:1273:900_1920x0_80_0_0_6aff292384e5716c0a17e58eaef8f0ee.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
文化, 考古学, 中国, 中国河北省, 文化財保護局,
文化, 考古学, 中国, 中国河北省, 文化財保護局,
明代のものと思われる墓が見つかる 中国
中国河北省で、明代(1368〜1644年)のものと思われる墓が考古学者らによって発見された。同国の新華社通信が、現地の文化財保護局の発表を引用して報じている。
レンガでできた墓の形は八角形で、保存状態は良いという。中には棺が2つあり、それぞれに遺体の骸骨が収められている。これらの遺体の年齢や身元はまだ判明していない。
また、古墳からは白釉の皿4枚と青磁の鉢も出土した。考古学者らは、これらの品々が明代のものだと
みている。
明は1368年から1644年まで中国を治めた。この間、国内の人口は倍に増え、西側諸国と文化的なつながりもでき、中国は世界の中で主要な国の1つとなった。