https://sputniknews.jp/20211123/9591464.html

ドイツ　国民の70％以上がワクチン接種義務化を支持＝世論調査

ドイツ　国民の70％以上がワクチン接種義務化を支持＝世論調査

Sputnik 日本

ドイツの調査会社Civeyが同国の週刊誌「デア・シュピーゲル」のために行った調査によると、ドイツ国民の70％以上が、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化に賛成している。 2021年11月23日, Sputnik 日本

2021-11-23T11:31+0900

2021-11-23T11:31+0900

2021-11-23T11:31+0900

新型コロナウイルス

社会

ドイツ

世論調査

ワクチン

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/06/01/8430391_0:52:3089:1790_1920x0_80_0_0_ffad1bbb00e7be5eff50f219395ed11b.jpg

調査では、ドイツ人の5分の1（20％）がワクチン接種の義務化に反対していることが明らかとなった。同時に、すべての年齢層が主にワクチン接種義務化を支持していることが明らかとなった。最も積極的に支持しているのは65歳以上で（87％）、18歳から29歳までの年齢層で最も支持率が低かった（53％）。また、支持する政党別では、キリスト教民主・社会同盟および緑の党の支持者の86％がワクチン接種義務化に賛成したほか、社会民主党の支持者の間では85％、左翼党は72％、自由民主党は59％が賛成した。一方、「ドイツのための選択肢」の支持者の70％が反対した。調査は11月19日から22日に実施され、7503人が参加した。許容誤差は2.5％。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20211123/9590581.html

ドイツ

2021

ニュース

jp_JP

社会, ドイツ, 世論調査, ワクチン