沖縄 米軍機オスプレイから水筒落下 けが人なし
2021年11月24日, 16:23 (更新: 2021年11月24日, 16:33)
© AFP 2023 / Jiji PressOne of two MV22 Osprey tilt-rotor transport aircrafts arrives at the Futenma Air Station in Okinawa Prefecture
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23日夜、日本の沖縄県宜野湾市の住宅の敷地内に、米軍の垂直離着陸機オスプレイから水筒が落下した。今のところ、けが人は確認されてないという。防衛省関係者の話をもとにNHKが伝えている。
報道によると現地時間23日午後6時半から7時ごろにかけて、宜野湾市役所周辺の住宅の敷地内に、オスプレイから乗組員が持参していた水筒が落下した。
落下した水筒は縦約20センチメートル、横約15―17センチメートルの大きさで、ステンレス製のもの。つぶれた状態で見つかったという。
落下した水筒は縦約20センチメートル、横約15―17センチメートルの大きさで、ステンレス製のもの。つぶれた状態で見つかったという。
【30秒ニュース】防衛省関係者などによりますと、23日夜、沖縄県宜野湾市の住宅敷地内にアメリカ軍普天間基地に所属するオスプレイから乗組員が持っていた水筒が落下したということです。
— NHKニュース (@nhk_news) November 24, 2021
今のところ、けが人の情報は入っていないということです。https://t.co/uzz8CT9opC#nhk_video pic.twitter.com/W7TfyLjNHz
現在、市と沖縄防衛局、警察が現場で詳しい状況を調査している。