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新型コロナウイルス
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ワクチン接種済み10代の抗体数、成人よりも多い=ガマレヤ研究所所長

© Sputnik / Vladimir Pesnya / メディアバンクへ移行ロシア国立ガマレヤ研究所のアレクサンドル・ギンツブルグ所長
ロシア国立ガマレヤ研究所のアレクサンドル・ギンツブルグ所長 - Sputnik 日本, 1920, 27.11.2021
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ロシアの子ども用コロナワクチンは成人用「スプートニクV」の5分の1の濃度であるにも関わらず、接種を受けた10代の子どもたちは、大人よりも抗体数が多く作られているという。ロシア国立ガマレヤ研究所のアレクサンドル・ギンツブルグ所長が明らかにした。
ロシア保健省は24日、新型コロナウイルスワクチン「スプートニクM」を承認登録した。「スプートニクM」は年齢12歳から17歳までの10代を対象に感染症予防に使用される。
ギンツブルグ所長はまた、デルタ株の蔓延以来、コロナウイルス感染者全体のうち子どもの割合は10-20%になったと指摘する。
「デルタ株は相手が大人か子どもかを区別しない。同じ割合で全員を効果的に感染させる」と述べた。
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