ペルーでM7.5の地震 各地で建物に被害
2021年11月29日, 18:31 (更新: 2021年11月29日, 18:46)
ペルー北東部・アマソナス県で現地時間28日早朝(日本時間28日20時ごろ)に発生したマグニチュード7.5の地震により、70棟以上の住宅が倒壊する被害が出ている。
震源地は北東部ロレト州バランカの北西約42.6キロの地点で、震源の深さは112.5キロ。これまでに少なくとも住宅362棟が損壊し、76棟が倒壊したという。
© REUTERS / Peru's Presidency
被災地の通りを歩く子どもたち(ペルー・アマソナス県、28日)

被災地の通りを歩く子どもたち(ペルー・アマソナス県、28日)
© REUTERS / Peru's Presidency
被災地の視察へ向かうペドロ・カスティジョ大統領(ペルー・アマソナス県、28日)

被災地の視察へ向かうペドロ・カスティジョ大統領(ペルー・アマソナス県、28日)
© REUTERS / Peru's Presidency
地震で倒壊した建物のそばに立つ男性(ペルー・アマソナス県、28日)

地震で倒壊した建物のそばに立つ男性(ペルー・アマソナス県、28日)
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ペドロ・カスティジョ大統領と握手を交わす被災地の住民(ペルー・アマソナス県、28日)

ペドロ・カスティジョ大統領と握手を交わす被災地の住民(ペルー・アマソナス県、28日)
© REUTERS / INTERACTIVA RADIO TV
地震の被害を受けた住宅(ペルー・サンマルティン県、28日)

地震の被害を受けた住宅(ペルー・サンマルティン県、28日)
© REUTERS / Peru's Presidency
地震の被害を受けた住宅に座る女性(ペルー・アマソナス県、28日)

地震の被害を受けた住宅に座る女性(ペルー・アマソナス県、28日)