https://sputniknews.jp/20211130/9643149.html

立憲民主党の代表選　泉氏と逢坂氏による決選投票に

立憲民主党の代表選　泉氏と逢坂氏による決選投票に

Sputnik 日本

30日、立憲民主党の代表選挙の開票が行われ、泉政務調査会長と逢坂元総理大臣補佐官がそれぞれ1位と2位となったが、4人の候補者がいずれも過半数を獲得できなかったことから上位2人の決選投票が行われる。NHKが報じた。 2021年11月30日, Sputnik 日本

2021-11-30T15:39+0900

2021-11-30T15:39+0900

2021-11-30T15:42+0900

国内

https://cdn1.img.sputniknews.jp/images/sharing/article/jpn/9643149.jpg?1638254543

同党の代表選挙は、国会議員と来年の参議院選挙の公認候補予定者、さらに全国の地方議員と党員・サポーターにそれぞれ割りあてられたあわせて572ポイントをめぐって論戦が進められてきた。同時午後、都内で臨時党大会が開催され、「地方票」（地方議員と党員・サポーターの286票）と国会議員140人（1人2ポイント）、参議院選挙の予定公認候補6人（1人1ポイント）の投票結果が発表されたが、泉氏189ポイント、逢坂氏148ポイント、小川氏133ポイント、西村氏102ポイントとなり、各候補とも過半数を獲得することができなかった。この結果、上位2候補による決選投票が行われることになる。決選投票は、投票後ただちに開票され、午後3時頃には新しい代表が選出されることになる。関連ニュース📷

https://sputniknews.jp/20211130/9642692.html

国内

2021

ニュース

jp_JP

立憲民主党, 立憲民主党 選挙