『イカゲーム』がゴッサム・インディペンデント映画賞を受賞 韓国作品では史上初

© 写真 : Netflix 2021『イカゲーム』がゴッサム・インディペンデント映画賞を受賞 韓国作品では史上初
『イカゲーム』がゴッサム・インディペンデント映画賞を受賞 韓国作品では史上初 - Sputnik 日本, 1920, 30.11.2021
サイン
自主映画を対象とした「ゴッサム・インディペンデント映画賞」の2021年の第31回受賞作品が発表され、ネットフリックスの韓国のテレビシリーズ『イカゲーム』が40分以上の作品の「ブレイクスルーシリーズ(長編)」部門で受賞した。授賞式はニューヨークで行われた。
「この作品を12年前に企画した当時、私は全力を尽くしたが、誰も面白いとは思ってくれず、あまりにも暴力的で馬鹿げていて奇異だと言われた。シリーズはプレミアからわずか12日で世界一のショーになった」ファン・ドンヒョク監督の声明をデッドラインが報じた
40分以下のシリーズ部門はタイカ・ワイティティ監督(米国)の『リザヴェーション・ドッグス』が受賞した。
ヴァラエティの報道によれば、最優秀映画はマギー・ジレンホール監督のデビュー作『ロスト・ドーター』が受賞した。
ジレンホール監督は今回「最優秀脚本」賞および「監督界のトップブレイクスルー」賞も受賞している。
関連ニュース
米国のブロガーが『イカゲーム』を再現 すべての試練はそのまま、勝者には賞金45万6000ドル
「イカゲーム」 イタリア通信規制庁に放映禁止の請願書 児童に悪影響の懸念
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала