https://sputniknews.jp/20211208/9693801.html
駐留費負担2100億円超 1月署名へ日米最終調整
駐留費負担2100億円超 1月署名へ日米最終調整
Sputnik 日本
日米両政府は2022年度から5年間の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を巡り、1年当たり2100億円超の規模とする方向で最終調整に入った。21年度の負担2017億円より増額。西太平洋に軍事力を拡大している中国への対応を念頭に、自衛隊と米軍の共同訓練の費用名目などで積み増す方向だ。 2021年12月8日, Sputnik 日本
2021-12-08T08:21+0900
2021-12-08T08:21+0900
2021-12-08T08:21+0900
米国
自衛隊
https://cdn1.img.sputniknews.jp/images/sharing/article/jpn/9693801.jpg?1638919260
両政府は、来年1月で検討している外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)に合わせた署名を目指す。複数の政府関係者が7日明らかにした。思いやり予算の総額は16~20年度で計約9400億円。在日米軍基地の光熱水費や労務費が大半を占めていた。(c)KYODONEWS
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
在日米軍駐留経費, 日本側負担, 思いやり予算, 西太平洋, 軍事力, 中国, 自衛隊, 米軍
在日米軍駐留経費, 日本側負担, 思いやり予算, 西太平洋, 軍事力, 中国, 自衛隊, 米軍
駐留費負担2100億円超 1月署名へ日米最終調整
日米両政府は2022年度から5年間の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を巡り、1年当たり2100億円超の規模とする方向で最終調整に入った。21年度の負担2017億円より増額。西太平洋に軍事力を拡大している中国への対応を念頭に、自衛隊と米軍の共同訓練の費用名目などで積み増す方向だ。
両政府は、来年1月で検討している外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)に合わせた署名を目指す。複数の政府関係者が7日明らかにした。
思いやり予算の総額は16~20年度で計約9400億円。在日米軍基地の光熱水費や労務費が大半を占めていた。