韓国ドラマ『イカゲーム』 AFIで特別賞を受賞

© 写真 : Netflix 2021イカゲーム
イカゲーム - Sputnik 日本, 1920, 09.12.2021
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ネットフリックスで配信されている韓国ドラマ『イカゲーム』が8日、アメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)で特別賞に選ばれた。韓国の聯合ニュースが報じている。
また『イカゲーム』は7日、「2021ピープルズ・チョイス・アワード」で「2021年の注目すべきドラマ」部門の受賞作品に選ばれた。この部門では同作品の他に、Disney+の『ロキ』、Apple TV+の『テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく』、ネットフリックスの『セックス/ライフ』、HBOの犯罪ドラマ『メイア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実』の6作品が選ばれた。
また、AFIの映画部門では、『コーダ あいのうた』、『ドント・ルック・アップ』、『Dune/デューン 砂の惑星』、『ドリームプラン』、『Licorice Pizza(原題)』、『ナイトメア・アリー』、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、『Tick-Tock...BOOM!: チック、チック…ブーン!』、『マクベス』、『ウエスト・サイド・ストーリー』が選ばれた。
11月、『イカゲーム』は米国のゴッサム・インディペンデント映画賞(ゴッサム・アワード)で最優秀長編ドラマ部門の受賞作に選ばれた。韓国の作品が、ゴッサム・アワードで受賞するのは初めて。
『イカゲーム』は、12月1日時点で世界で1億4000人以上が視聴している。
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