https://sputniknews.jp/20211218/apple-9809929.html

Apple　自社製プロセッサへの完全切り替えを計画　ブルームバーグ

Apple　自社製プロセッサへの完全切り替えを計画　ブルームバーグ

Sputnik 日本

AppleはiPhoneやMacなど、自社製品に搭載するプロセッサを完全に自社製に切り替える。ブルームバーグが報じた。 2021年12月18日, Sputnik 日本

2021-12-18T07:31+0900

2021-12-18T07:31+0900

2021-12-18T07:31+0900

it・科学

米国

apple

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/01/1c/8112745_0:160:3073:1888_1920x0_80_0_0_4d1f63ebd06a5dbc817922078e206b88.jpg

ブルームバーグによれば、Appleはこれから数十人の専門家を採用し、プロセッサのラインナップの拡充に取り組む意向で、ガジェットの生産を他社のサプライヤーから完全に独立させ、最終的に自社製部材に切り替える方針をたてた。プロセッサの他にもApple指導部は現在、ブロードコム、スカイワークス・ソリューションズの供給に頼っている ワイアレス製品も自前生産に切り替えようとしている。これは2020年にAppleがIntelのプロセッサからの離脱を開始した傾向に沿っている。ブルームバーグは、Appleがすでに社内で開発したMプロセッサ、Aプロセッサ搭載のスマートフォン、タブレット、コンピューターを供給している事実に注目し、Appleは近い将来にも他の種類の半導体メーカーから完全離脱ができるのではないかと予想している。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20211208/apple-iphone1320-9697720.html

2021

ニュース

jp_JP

iphone, mac, apple, 米国, プロセッサ, アップル, アップル 新作