https://sputniknews.jp/20211220/--9819484.html
自民、安保戦略見直しに着手 敵基地攻撃力の是非が焦点
自民、安保戦略見直しに着手 敵基地攻撃力の是非が焦点
Sputnik 日本
... 2021年12月20日, Sputnik 日本
2021-12-20T14:56+0900
2021-12-20T14:56+0900
2021-12-20T15:06+0900
国内
https://cdn1.img.sputniknews.jp/images/sharing/article/jpn/9819484.jpg?1639980409
小野寺五典安保調査会長はあいさつで「毎週1回のペースで有識者から意見を聞き、来年5月中をめどに最終的な提言をまとめたい」と述べた。3文書でも網羅できていない点がないか検証する考えも表明した。(c)KYODONEWS
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内
自民、安保戦略見直しに着手 敵基地攻撃力の是非が焦点
2021年12月20日, 14:56 (更新: 2021年12月20日, 15:06) 自民党は20日、安全保障調査会の会合を開き、外交・安保政策の長期指針「国家安全保障戦略」など3文書の見直しに向けた議論に着手した。来年5月をめどに政府への提言を取りまとめる方向で、岸田文雄首相が来年末を目指す3文書改定の土台となる。弾道ミサイルを相手国の領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」保有の是非や、経済安全保障の明記が焦点だ。
小野寺五典安保調査会長はあいさつで「毎週1回のペースで有識者から意見を聞き、来年5月中をめどに最終的な提言をまとめたい」と述べた。
3文書でも網羅できていない点がないか検証する考えも表明した。