https://sputniknews.jp/20211221/9828478.html

沖縄　クラスター発生の米基地兵士、酒気帯び運転の疑いで逮捕

沖縄　クラスター発生の米基地兵士、酒気帯び運転の疑いで逮捕

Sputnik 日本

日本の沖縄県にある米海兵隊基地キャンプ・ハンセン所属の兵士が20日夜、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。日本のマスコミが報じた。 2021年12月21日, Sputnik 日本

2021-12-21T15:50+0900

2021-12-21T15:50+0900

2021-12-21T16:05+0900

沖縄

国内

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0c/15/9828546_0:146:2794:1718_1920x0_80_0_0_a31264cfb6ffa408fed6d2ada78e3197.jpg

逮捕されたのは、米海兵隊キャンプ・ハンセン所属の上等兵、ウィリアム・レナーレス容疑者（25）。NHKによると、容疑者は日本時間20日午後11時50分ごろ、沖縄県北谷町の国道58号線で酒気を帯びた状態で車を運転した疑いが持たれている。キャンプ・ハンセンでは、新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生している。日本のマスコミによると、同基地では186人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されている。共同通信によると、日本は米側に基地内外での行動制限を要請していた。

沖縄

国内

2021

ニュース

jp_JP

米海兵隊基地キャンプ・ハンセン