失踪9年を経て飼い主が愛猫と待望の再会

サイン
英国のある家族のもとから猫が失踪し、9年後に発見された。LADBibleが報じた。待望の再会はこの猫が保護された保護施設の職員のおかげで実現した。
猫のマーリーは2012年に散歩に出たまま行方不明になった。その後、飼い主はあらゆる方法でマーリーを見つけようと努力した。猫の写真を広告に掲載したり、目撃者を探し求めてSNSにも投稿したが、すべて無駄に終わった。
マーリーは9年間も消息不明だったが、ある男性によって保護されることになった。この男性によれば、猫が家の近所を3ヵ月間も徘徊していたため、保護施設に届けることにしたという。施設でマーリーの検査が行われ、飼い主のデータが入ったマイクロチップが発見された。マーリーの買い主の住所と名前が判明したため、施設のスタッフが連絡し、ようやく自分の家に帰れることになった。飼い主であるケティさんは、マーリーはすでに死んでいるだろうと思っていたという。
ケティさんは、「ほんとに信じられません。私と猫のどちらの方が驚いているか、知る由もありません」と打ち明けた。
関連ニュース
豪州 酔っ払いインコが町を襲撃
犬は物理法則が乱されると驚く 研究で明らかに
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала