タンザニアで干ばつ、6万2000頭以上の家畜が犠牲
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東アフリカのタンザニア北部にあるマニヤラ州では長期的に続いた干ばつの影響で6万2000頭以上の動物が犠牲になった。新華社通信が現地政府の発表をもとに報じた。
報道によると、長期的に続いた干ばつの影響で6万2585頭の動物が犠牲になった。その中には牛やヤギなども含まれている。
The drought ravaging East African wildlife and livestock- A viral video showing wildlife dying of drought in the Mikumi National park!
— netzfrauen (@netzfrauen) December 7, 2021
Tanzania takes steps to provide water to wild animals amid droughthttps://t.co/qhNxtKzGW5@WildAidAfrica @Fridays4FutureU @ChrisSand20 pic.twitter.com/2QtyH0NWNd
当局によると、干ばつの影響で畜産業者は水の備蓄が比較的多い地域への移住を迫られているという。
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