https://sputniknews.jp/20220124/10018052.html

背中の痛みは多くの危険な病気のサイン

背中の痛みは多くの危険な病気のサイン

Sputnik 日本

WeChatに掲載された記事によると、背中の痛みは心筋梗塞など多くの危険な病気のサインである可能性がある。 2022年1月24日, Sputnik 日本

2022-01-24T05:10+0900

2022-01-24T05:10+0900

2022-01-24T05:10+0900

it・科学

病気

健康

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0a/07/8747110_0:105:2000:1230_1920x0_80_0_0_2193f7ac039de128d5a7a1c5a7004441.jpg

背中の左側の痛みは、心血管疾患の兆候である可能性がある。腕や肩に痛みが広がることもある。この場合は、心筋梗塞、大動脈解離または狭心症の可能性がある。高血圧症、高血糖症、高脂血症、または虚血性心疾患を患う人は、息切れを伴う胸部または背中の痛みを感じることがある。また背中の痛みは、急性腎炎である可能性もある。急性腎炎の場合は、腰痛が起こることもある。痛みが脊椎に沿って生じ、腰のあたりに広がる場合は、骨粗鬆症の可能性がある。また腰の痛みは、筋肉の炎症やヘルニアのサインである可能性もある。胸椎の痛みは、十二指腸潰瘍の症状である可能性がある。胸椎は胃と空腸の間にあり、多くの神経終末が存在する腹膜で覆われている。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220123/10012449.html

2022

ニュース

jp_JP

病気, 健康