https://sputniknews.jp/20220124/2022-10020290.html
2022年度予算案の資料に入力ミス 総務相が陳謝
2022年度予算案の資料に入力ミス 総務相が陳謝
Sputnik 日本
日本の金子恭之総務相は24日、2022年度予算案の支出明細書に複数の誤りがあったことについて陳謝した。日本のメディアが伝えた。 2022年1月24日, Sputnik 日本
2022-01-24T12:03+0900
2022-01-24T12:03+0900
2022-01-24T12:03+0900
政治
国内
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/495/48/4954825_0:0:3076:1731_1920x0_80_0_0_02c43e6ac91c5bb8a080c137eb4f5246.jpg
総務省によると、支出項目別の「各目明細書」に組織名称などの13カ所のミスが見つかった。総務省分で「統計委員会」とすべき箇所が「政策評価審議会」などとなっていたという。金子氏は衆院予算委員会で「入力ミスがあり、確認作業を怠っていた。著しく緊張感に欠けていたと言わざるを得ず、申し開きできない。おわび申し上げる」と表明した。鈴木俊一財務相は「予算書に影響はない。財務省で改めて再確認も行ったが、予算書に誤りは発見されなかった」と述べた。昨年12月、日本政府は、過去最大となる107兆5964億円の来年度予算案を決定した。関連ニュース
https://sputniknews.jp/20211230/9880065.html
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
政治, 国内
2022年度予算案の資料に入力ミス 総務相が陳謝
日本の金子恭之総務相は24日、2022年度予算案の支出明細書に複数の誤りがあったことについて陳謝した。日本のメディアが伝えた。
総務省によると、支出項目別の「各目明細書」に組織名称などの13カ所のミスが見つかった。総務省分で「統計委員会」とすべき箇所が「政策評価審議会」などとなっていたという。
金子氏は衆院予算委員会で「入力ミスがあり、確認作業を怠っていた。著しく緊張感に欠けていたと言わざるを得ず、申し開きできない。おわび申し上げる」と表明した。
鈴木俊一財務相は「予算書に影響はない。財務省で改めて再確認も行ったが、予算書に誤りは発見されなかった」と述べた。
昨年12月、日本政府は、過去最大となる107兆5964億円の
来年度予算案を決定した。
