日本 稲川会系組組員ら7人逮捕 100億円超の覚醒剤密輸で

警察 - Sputnik 日本, 1920, 25.01.2022
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日本の警視庁と岩手、茨城、千葉、神奈川の4県警は25日までに、末端価格100億円以上の覚醒剤を所持していたとして、指定暴力団稲川会系組員7人を逮捕した。FNNプライムオンラインが伝えている。
逮捕されたのは、稲川会系組幹部の田辺高士容疑者、住吉会系組幹部の高上雅之容疑者ら7人。メキシコから中国を経由し、東京の大井埠頭に到着した貨物船と、空輸貨物から覚醒剤が見つかった。
押収された覚醒剤の重さは約169キロで、末端価格は約101億円。
日刊スポーツによると、逮捕された7人はいずれも容疑を否認している。
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