https://sputniknews.jp/20220201/4-10076770.html
ヤフー、欧州でのサービス提供中止を発表 日本語サイトは4月から利用不可に
ヤフー、欧州でのサービス提供中止を発表 日本語サイトは4月から利用不可に
Sputnik 日本
Zホールディングスの子会社「ヤフー(Yahoo)」は1日、4月6日より、英国及び欧州経済地域(EEA)の加盟国で大半のサービスの提供を中止すると発表した。これにより、対象地域からは検索エンジン「ヤフージャパン」や「ヤフーニュース」が閲覧不可となる。日本のメディアが報じた。 2022年2月1日, Sputnik 日本
2022-02-01T20:33+0900
2022-02-01T20:33+0900
2022-02-01T20:33+0900
欧州
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/343/60/3436086_0:35:1024:611_1920x0_80_0_0_5c6362f12c823166f0feba9bb9275a15.jpg
サービスの提供中止についてヤフーは、「コストの観点から、欧州の法令順守を徹底するのが困難になったため」と説明している。これまでは現地の日本人が利用することを想定して提供を続けてきた。欧州からの利用者数は全体の約1%程度だという。なお、クレジットカード「ヤフーカード」、電子書籍サービス「eBookJapan」は引き続き提供する。「ヤフーメール」はメールアドレスの新規取得・変更など一部の機能を制限し提供を継続する方針。関連記事Yahoo! 中国市場から完全撤退
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/343/60/3436086_54:0:967:685_1920x0_80_0_0_c653e4cd939c17ecf002b9937f21f08e.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
欧州
ヤフー、欧州でのサービス提供中止を発表 日本語サイトは4月から利用不可に
Zホールディングスの子会社「ヤフー(Yahoo)」は1日、4月6日より、英国及び欧州経済地域(EEA)の加盟国で大半のサービスの提供を中止すると発表した。これにより、対象地域からは検索エンジン「ヤフージャパン」や「ヤフーニュース」が閲覧不可となる。日本のメディアが報じた。
サービスの提供中止についてヤフーは、「コストの観点から、欧州の法令順守を徹底するのが困難になったため」と
説明している。
これまでは現地の日本人が利用することを想定して提供を続けてきた。欧州からの利用者数は全体の約1%程度だという。
なお、クレジットカード「ヤフーカード」、電子書籍サービス「eBookJapan」は引き続き提供する。「ヤフーメール」はメールアドレスの新規取得・変更など
一部の機能を制限し提供を継続する方針。