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北京五輪 日本代表選手らがコメント寄せる
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北京冬季オリンピック・パラリンピック開幕にあたり、出場する日本代表選手らがコメントを寄せている。日本オリンピック委員会(IOC)が公式ホームページで発表した。 2022年2月4日, Sputnik 日本
2022-02-04T22:20+0900
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以下、スプートニクではフィギュアスケートの主な選手のコメント(原文ママ)をお伝えする。羽生結弦選手(27)のコメント:宇野昌磨選手(24)のコメント:鍵山優真選手(18)のコメント:坂本花織選手(21)のコメント:樋口新葉選手(21)のコメント:4日の団体戦では宇野選手が出場。自己最高得点となる105.46点を獲得し2位につけた。個人戦の男子シングルは8日、女子シングルは15日に行われる。なお、羽生選手を指導するブライアン・オーサーコーチは、韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)選手(20)のコーチとして今大会に臨むことが明らかになった。同コーチは韓国代表メンバーとなるが、羽生選手の指導も現地で行うことが予定されている。
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北京2022 オリンピック
北京五輪 日本代表選手らがコメント寄せる
2022年2月4日, 22:20 (更新: 2022年2月4日, 22:22) 北京冬季オリンピック・パラリンピック開幕にあたり、出場する日本代表選手らがコメントを寄せている。日本オリンピック委員会(IOC)が公式ホームページで発表した。
以下、スプートニクではフィギュアスケートの主な
選手のコメント(原文ママ)をお伝えする。
このような状況の中で、オリンピックが開催され、その舞台で演技できることに、さまざまな気持ちが存在しています。自分自身が感染しないように、感染を拡大させるための起因とならないようにすることと、競技に集中するための時間や、十分な呼吸が必要な場面などを高いレベルで両立することは、とても難しいことだと思います。そして、私たち選手の安全な空間を作ることも大変なことだと思います。その中での演技をとても大切に、大事にしていきたいと思っています。
今はまだ世界が不安定な中で、北京オリンピックが開幕しますが、日々練習に励み、健康及び感染には十分に気をつけて、オリンピックの氷に立つことへの努力が大事だと常に心がけています。昨年末からの足の怪我も徐々に回復しており、落ちた体力を戻すために追い込みの練習をしています。オリンピックでは、今持てる力を全て出し切った演技をお見せできるよう頑張ってきます。目標は全て演技が終わった後に、笑顔になっていたいことです。応援の力からとてもパワーを貰えますので皆さん応援して下さい。
今回は人生で初めてのオリンピックです。ワクワクと緊張とどちらも感じています。オリンピックでの雰囲気を楽しみながら、競技では自分のできること全てを尽くし、過去最高の自分を出せるように頑張ります。
今シーズン初めの方は本当に不安で、どうなっていくか自分でもわかりませんでした。ですが、試合を重ねていくうちにどんどん調子が上がっていき全日本で『優勝して一発内定』という目標を達成することができ2度目のオリンピックの切符をつかむことができました。2回目のオリンピックで、今回はすごく前回以上にわくわくしていて今から楽しみです。4年前からの成長を試合でしっかり魅せられるよう精いっぱい滑ります。
目標としていたオリンピック代表に選んでいただき、いよいよ大会が始まります。なかなか実感が湧かない日々が続きましたが、小さい頃からの夢の大舞台で悔いの残らない演技をするためにたくさん練習を積み重ねてきました。大会を開催するにあたり協力して下さる全ての皆さまに感謝し、応援してくださる皆さまに感動を届けられるように精いっぱい頑張ります。
4日の団体戦では宇野選手が出場。自己最高得点となる
105.46点を獲得し2位につけた。個人戦の男子シングルは8日、女子シングルは15日に
行われる。
なお、羽生選手を指導するブライアン・オーサーコーチは、韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン)選手(20)のコーチとして今大会に臨むことが
明らかになった。同コーチは韓国代表メンバーとなるが、羽生選手の指導も現地で行うことが予定されている。