https://sputniknews.jp/20220204/864-10095243.html
虫恐怖症の男性 克服祈願で864匹の虫タトゥーを自身に 米国
虫恐怖症の男性 克服祈願で864匹の虫タトゥーを自身に 米国
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ニューヨーク在住のある男性が自分の身体に864匹の虫のタトゥーをほどこし、ギネスブックに登録された。この男性、虫が大好きではないどころか、逆に虫恐怖症で、それを克服したいがためにタトゥーに踏み切ったと語っている。ニューヨークポスト紙が報じた。 2022年2月4日, Sputnik 日本
2022-02-04T07:40+0900
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虫タトゥーを入れたのはマイケル・アモイヤさん(47)。アモイヤさんは2021年10月、自分の身体に864匹の虫と節足動物を彫らせてギネスを達成した。アモイヤさんの身体には計889匹の虫が彫られたが、これはその前のタイトル保持者の英国人バクスター・ミルソムさんの402匹を2倍以上上回る。アモイヤさんのタトゥー狂は21歳から始まった。初めてのタトゥーは腕に入れた蟻。以降、多くの虫、節足動物、クモ、2匹の多足類をせっせと彫り込んできた。胸には43センチの長さの多足類が横たわり、もう1匹の127センチのほうは背中を走っている。アモイヤさんはこう語る。「私が虫好きだと思う人が多いけれど、実は全く逆。虫が怖いし、大嫌い」アモイヤさんはタトゥーを入れることで虫恐怖症と戦っているのだという。「(火が怖い時)あなたは火から逃げますか? それとも火の中を潜り抜けますか? 私は潜り抜ける方を選んだ。そして逃避より、こっちのほうが私には気に入っているんです」虫だらけのアモイヤさんだが、外見が原因で就職難に陥ったことはなく、音楽プロデューサーとして成功している。関連ニュース
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虫恐怖症の男性 克服祈願で864匹の虫タトゥーを自身に 米国
ニューヨーク在住のある男性が自分の身体に864匹の虫のタトゥーをほどこし、ギネスブックに登録された。この男性、虫が大好きではないどころか、逆に虫恐怖症で、それを克服したいがためにタトゥーに踏み切ったと語っている。ニューヨークポスト紙が報じた。
虫タトゥーを入れたのはマイケル・アモイヤさん(47)。アモイヤさんは2021年10月、自分の身体に864匹の虫と節足動物を彫らせてギネスを達成した。アモイヤさんの身体には計889匹の虫が彫られたが、これはその前のタイトル保持者の英国人バクスター・ミルソムさんの402匹を2倍以上上回る。
アモイヤさんのタトゥー狂は21歳から始まった。初めてのタトゥーは腕に入れた蟻。以降、多くの虫、節足動物、クモ、2匹の多足類をせっせと彫り込んできた。胸には43センチの長さの多足類が横たわり、もう1匹の127センチのほうは背中を走っている。
アモイヤさんは
こう語る。「私が虫好きだと思う人が多いけれど、実は全く逆。虫が怖いし、大嫌い」アモイヤさんはタトゥーを入れることで虫恐怖症と戦っているのだという。「(火が怖い時)あなたは火から逃げますか? それとも火の中を潜り抜けますか? 私は潜り抜ける方を選んだ。そして逃避より、こっちのほうが私には気に入っているんです」
虫だらけのアモイヤさんだが、外見が原因で就職難に陥ったことはなく、音楽プロデューサーとして成功している。