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北京五輪フィギュア団体男子シングルSP コンドラチュク「無事に乗り切った」
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Sputnik 日本
北京五輪フィギュアスケート団体戦で男子シングルSPの演技を終えた、ロシア・欧州チャンピオンのマルク・コンドラチュク選手(18)は、無事に乗り切り、滑りきることができたとコメントした。 2022年2月4日, Sputnik 日本
2022-02-04T14:30+0900
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2022-02-04T15:21+0900
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コンドラチュク選手は4日、北京五輪団体戦の男子シングルSPで3位に入った。1位は世界選手権3連覇中のネイサン・チェン選手(22、米国)、2位は平昌五輪銀の宇野昌磨選手(24、日本)だった。同選手は「乗り切った。いつも緊張はあるが、これが五輪と意識しなければかなり楽になる。どの試合でもそうだけれど、同じ客席、同じリンク、同じエレメンツと思いながら出ていくと、かなり楽になる。ただ、どう気持ちをもっていっても緊張は残る。ジャンプは重くてブレがあり、ギリギリだったと言えるかも。パーフェクトではなかったけれど、やり切った」と語った。「欧州選手権よりも緊張は大きかった。正直に言うと、観客席に人はいないと思っていた。そのつもりで心の準備をしてきたが、お客さんの姿を見て嬉しかった」と続けた。フィギュアスケートの五輪団体戦は2014年ソチ大会から新種目として採用。同大会でロシアチームは優勝を飾っている。今回の北京大会のROC団体メンバーはマルク・コンドラチュク(男子シングル)、2021年世界チャンピオンで2020年・2022年欧州チャンピオンのヴィクトリア・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ(アイスダンス)、2021年世界チャンピオンで2022年欧州チャンピオンのアナスタシア・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャモフ(ペア)。
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北京五輪フィギュア団体男子シングルSP コンドラチュク「無事に乗り切った」
2022年2月4日, 14:30 (更新: 2022年2月4日, 15:21) 北京五輪フィギュアスケート団体戦で男子シングルSPの演技を終えた、ロシア・欧州チャンピオンのマルク・コンドラチュク選手(18)は、無事に乗り切り、滑りきることができたとコメントした。
コンドラチュク選手は4日、北京五輪団体戦の男子シングルSPで3位に入った。1位は世界選手権3連覇中の
ネイサン・チェン選手(22、米国)、2位は平昌五輪銀の宇野昌磨選手(24、日本)だった。
同選手は「乗り切った。いつも緊張はあるが、これが五輪と意識しなければかなり楽になる。どの試合でもそうだけれど、同じ客席、同じリンク、同じエレメンツと思いながら出ていくと、かなり楽になる。ただ、どう気持ちをもっていっても緊張は残る。ジャンプは重くてブレがあり、ギリギリだったと言えるかも。パーフェクトではなかったけれど、やり切った」と語った。
「欧州選手権よりも緊張は大きかった。正直に言うと、観客席に人はいないと思っていた。そのつもりで心の準備をしてきたが、お客さんの姿を見て嬉しかった」と続けた。
フィギュアスケートの五輪団体戦は2014年ソチ大会から新種目として採用。同大会でロシアチームは優勝を飾っている。今回の北京大会のROC団体メンバーはマルク・コンドラチュク(男子シングル)、2021年世界チャンピオンで2020年・2022年欧州チャンピオンのヴィクトリア・シニツィナ/ニキータ・カツァラポフ(アイスダンス)、2021年世界チャンピオンで2022年欧州チャンピオンのアナスタシア・ミーシナ/アレクサンドル・ガリャモフ(ペア)。