オーストラリアの到達困難な地域でドローンを使った森林再生が開始

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オーストラリアの到達困難な地域でドローンを使った森林再生が開始 - Sputnik 日本, 1920, 10.02.2022
オーストラリアには人が到達できない広大な地域がたくさん存在することから、森林消滅と砂漠化の対策として今後ドローンが利用される。テレビチャンネル「WION」が報じた。
樹木が大気中の二酸化炭素を積極的に吸収することから、森林再生が地球の気候変動による悪影響を抑止することになる。森林破壊と砂漠化の対策を促進するため、オーストラリアではドローンを利用することを決定した。報道によれば、ドローンは人が到達できない困難な地域で樹木の種を撒くことになる。
エンジニアと生物学者が力を合わせ、ドローン用の新しい「有機カプセル」を開発した。このカプセルにより樹木の種が保護され、成長のもっとも大切な時期に十分な栄養を得ることができる。ドローンは何ら問題なく困難地域でこれらのカプセルを撒き、種まきの作業を何倍も早め、かつ経済的に行うことができる。WIONのインタビューにオーストラリアの専門家は次のように語った。「ドローン使用の利点は種まきの規模を拡大できることにあり、つまり、非常に効率的な種まきの手段になるといえる。例えば、人間1人が1日で800本の樹木を植えることができるとして、ドローンは1日に種子の入ったカプセル4万個を空から撒くことができる。その他にも、ドローンは人が到達できないような地域に行くことができ、かつ、自然に悪影響を及ぼすこともない」
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