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日本 新型コロナの水際対策 知見や感染状況を踏まえ緩和を検討へ
日本 新型コロナの水際対策 知見や感染状況を踏まえ緩和を検討へ
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日本の岸田文雄首相は12日、新型コロナウイルスのオミクロン株に伴う水際対策について、科学的な知見や感染状況を踏まえ、緩和の方向で検討するとの考えを示した。朝日新聞が報じている。 2022年2月12日, Sputnik 日本
2022-02-12T17:17+0900
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岸田文雄
社会
オミクロン株
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岸田首相は、外国人などの新規入国停止などの水際対策の骨格は2月末までだとした上で、「水際対策の骨格自体がどうあるべきかを見直し、緩和の方向で検討していきたい」と述べた。岸田氏は、オミクロン株など変異株に対する科学的な知見、国内外の感染状況、海外の水際対策を参考に水際対策を見直すと説明した。早ければ3月から対策緩和の検討に入ることになる。日本経済新聞によると、英国は11日から水際対策の大部分を撤廃し、フランス政府はワクチン接種証明書の提示義務を3月か4月に廃止する可能性があると明らかにした。両国の新規感染者数は依然として高水準で推移しているものの、ブースター接種が進んだことで重症化率は高くなっていない。関連ニュース
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日本, 岸田文雄, 新型コロナ, 水際対策, オミクロン株
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日本 新型コロナの水際対策 知見や感染状況を踏まえ緩和を検討へ
2022年2月12日, 17:17 (更新: 2022年2月12日, 17:21) 日本の岸田文雄首相は12日、新型コロナウイルスのオミクロン株に伴う水際対策について、科学的な知見や感染状況を踏まえ、緩和の方向で検討するとの考えを示した。朝日新聞が報じている。
岸田首相は、外国人などの新規入国停止などの水際対策の骨格は2月末までだとした上で、「水際対策の骨格自体がどうあるべきかを見直し、緩和の方向で検討していきたい」と述べた。
岸田氏は、オミクロン株など変異株に対する科学的な知見、国内外の感染状況、海外の水際対策を参考に水際対策を見直すと説明した。早ければ3月から対策緩和の検討に入ることになる。
日本経済新聞
によると、英国は11日から水際対策の大部分を撤廃し、フランス政府はワクチン接種証明書の提示義務を3月か4月に廃止する可能性があると明らかにした。両国の新規感染者数は依然として高水準で推移しているものの、ブースター接種が進んだことで重症化率は高くなっていない。