ベルリン国際映画祭、 和田淳監督「半島の鳥」が「特別表彰」を獲得
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第72回ベルリン国際映画祭の短編映画部門で、和田淳監督のアニメーション映画「半島の鳥」が「特別表彰」を獲得した。NHKが報じた。
短編映画の部門では和田淳監督が手がけた日仏共同製作のアニメーション映画「半島の鳥」が国際審査員による「特別表彰」を獲得した。
㊗️お知らせ『半島の鳥』㊗️
— NEWDEER_official (@_NEW_DEER) February 17, 2022
ニューディアープロデュース作品・和田淳監督『半島の鳥』がベルリン国際映画祭にて短編部門スペシャルメンションをいただきました🎉
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「コンペティション部門」では最高賞の金熊賞にスペイン出身のカルラ・シモン監督が果樹園の伐採で揺れる農家の姿を描いた「アルカラス」が選ばれた。
第72回ベルリン国際映画祭の審査結果が16日発表され、スペインのカルラ・シモン監督による「アルカラス」が最高賞に当たる長編コンペ部門の金熊賞を受賞。短編コンペ部門に出品されていた和田淳監督による日仏共同製作のアニメ「半島の鳥」が、特別賞を受賞しました。https://t.co/thpgSUyJeg
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 16, 2022
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