https://sputniknews.jp/20220218/jocioc-10200014.html
JOCが話し合いに合意 フィギュア団体戦のメダル授与式延期について=IOCバッハ会長
JOCが話し合いに合意 フィギュア団体戦のメダル授与式延期について=IOCバッハ会長
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日本オリンピック委員会(JOC)は、北京冬季五輪のフィギュアスケート団体戦のメダル授与式が実施されていないことについて、国際オリンピック委員会(IOC)と協議を行うことに合意した。IOCのトーマス・バッハ会長が、記者会見でこのように語った。 2022年2月18日, Sputnik 日本
2022-02-18T14:12+0900
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会見でバッハ会長は、「我々は米国と日本のフィギュアスケート選手に会いたいと申し入れを行った。選手たちが思っていることを聞きたい。彼らの感情、感じていること、夢、考えを共有したいのだ。日本の選手が我々の決定を受け入れ、同意し、この状況下では協議が本当に適切なことであり、このような話し合いを行う理由を見つけることができるとJOCから連絡があった」と述べた。これよりも前、バッハ会長がフィギュアスケート団体戦のメダル授与式が実施されていないことについて米国チームと話し合いを行ったと報じられた。バッハ氏によると、話し合いは約1時間半に及び、有益なものだったという。7日、北京冬季五輪フィギュアスケート団体でロシアが金メダルを獲得した。米国は2位、日本は3位だった。ドーピング検査を管轄する国際検査機関(ITA)は11日、団体のメダル授与式について、ロシアのカミラ・ワリエワ(15)の昨年12月25日に採取された検体がドーピング検査で陽性だったため、延期されたと発表した。ワリエワは2月8日、RUSADAから2022年北京冬季五輪の出場停止処分を科された。しかしその翌日、ワリエワの出場停止処分は解除された。
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JOCが話し合いに合意 フィギュア団体戦のメダル授与式延期について=IOCバッハ会長
日本オリンピック委員会(JOC)は、北京冬季五輪のフィギュアスケート団体戦のメダル授与式が実施されていないことについて、国際オリンピック委員会(IOC)と協議を行うことに合意した。IOCのトーマス・バッハ会長が、記者会見でこのように語った。
会見でバッハ会長は、「我々は米国と日本のフィギュアスケート選手に会いたいと申し入れを行った。選手たちが思っていることを聞きたい。彼らの感情、感じていること、夢、考えを共有したいのだ。日本の選手が我々の決定を受け入れ、同意し、この状況下では協議が本当に適切なことであり、このような話し合いを行う理由を見つけることができるとJOCから連絡があった」と述べた。
これよりも前、バッハ会長がフィギュアスケート団体戦のメダル授与式が実施されていないことについて
米国チームと話し合いを行ったと報じられた。バッハ氏によると、話し合いは約1時間半に及び、有益なものだったという。
7日、北京冬季五輪フィギュアスケート団体でロシアが金メダルを獲得した。米国は2位、日本は3位だった。ドーピング検査を管轄する国際検査機関(ITA)は11日、団体のメダル授与式について、ロシアのカミラ・ワリエワ(15)の昨年12月25日に採取された検体がドーピング検査で陽性だったため、延期されたと発表した。
ワリエワは2月8日、RUSADAから2022年北京冬季五輪の出場停止処分を科された。しかしその翌日、ワリエワの
出場停止処分は解除された。