https://sputniknews.jp/20220224/10244776.html

武器を捨てたウクライナ兵士の数は増えている＝ドネツク人民共和国指導者

武器を捨てたウクライナ兵士の数は増えている＝ドネツク人民共和国指導者

Sputnik 日本

ドネツク人民共和国の指導者、デニス・プシーリン氏は、武器を捨てたウクライナ軍兵士の数は増加していると述べた。同氏によると、ウクライナの捕虜は懲治部門が用意した場所に移されている。 2022年2月24日, Sputnik 日本

2022-02-24T21:30+0900

2022-02-24T21:30+0900

2022-04-27T22:55+0900

ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ

ロシア

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/02/17/10237025_0:107:2048:1259_1920x0_80_0_0_022f34c5e54b037b674515f76da0d900.jpg

プシーリン氏はテレビ局ロシア１の番組で「捕虜の数は増えている。彼らは我われの懲治部門が直接用意した場所に移動している」と述べた。ロシアのプーチン大統領は24日午前、ウクライナに対する特殊軍事作戦の決定を発表した。プーチン氏はロシア国民向けのテレビ演説で「現在の状況は、我々に決定的かつ迅速な行動をとることを要している。ドンバス地域の2つの共和国は、ロシアに支援を求めた」と述べた。プーチン氏によると、流血の全責任はウクライナ政権の良心が負う。プーチン氏はウクライナ軍に対し、ウクライナ当局の罪深い命令を実行せず、「武器を置いて家に帰るよう」に呼びかけた。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220224/10243328.html

ウクライナ

2022

ニュース

jp_JP

ウクライナ, ロシア