https://sputniknews.jp/20220227/10262096.html

コモロ機、インド洋に墜落

コモロ機、インド洋に墜落

Sputnik 日本

12人の乗客と２人の乗員を乗せたコモロ連合の航空機がインド洋で消息を絶った問題で、地元当局は、機体の一部が発見されたのを受け、航空機は墜落したと判断したと発表した。 2022年2月27日, Sputnik 日本

2022-02-27T08:31+0900

2022-02-27T08:31+0900

2022-02-27T08:31+0900

アフリカ

事故

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/423/56/4235661_0:481:2730:2017_1920x0_80_0_0_42334d8156703652dbe4aca23aed8196.jpg

コモロ連合の交通省が明らかにしたところによれば、墜落したのはABアビエーション社の航空機で、事故は現地時間土曜朝、コモロ諸島沖で発生した。航空機には、コモロ人の乗客12人とタンザニア人の乗員2人が搭乗していた。コモロ連合大統領府がフェイスブックに投稿した声明では、ザウジ空港の支援を受けてコモロ連合の国家機関が行った捜索活動において、コモロ諸島沖で航空機の一部が発見されたことから、航空機は墜落したと確認したと述べられている。関連ニュース

アフリカ

2022

ニュース

jp_JP

アフリカ, 事故