ドネツク共和国でロシア記者団が砲撃に遭遇
2022年2月28日, 02:15 (更新: 2022年4月27日, 22:55)
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ロシアの記者団がドネツク人民共和国南部のピシェヴィク村で、ウクライナ軍の多連装ロケット砲グラード(GRAD)の砲撃に遭遇した。ピシェヴィク村はマリウポリから約20キロにあり、取材班はウクライナ軍からの解放の様子を撮影していた。負傷者はいない。RIAノーヴォスチが報じている。
砲撃は現地時間14時32分に行われ、少なくとも10発が発射された。近くにはRIAノーヴォスチ、Zvezda(スベズダ)、TVCの記者がいた。
幸いなことに記者らはその場を離れ、攻撃区域から逃れることができた。ロシア記者団が砲撃に遭遇した後、上空にはウクライナ側のドローンが確認されたという。
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