フィリピンとインドネシアでマグニチュード6.7と6.6の地震が立て続けに発生
2022年3月14日, 07:51 (更新: 2022年3月14日, 07:56)
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フィリピンのカブラ島沖で14日、マグニチュード6.7の地震が発生した。その直後にインドネシア沿岸でマグニチュード6.6の地震が発生した。米地質調査所（USGS）が発表した。
フィリピンで揺れが観測されたのは協定世界時（UTC）21時5分（日本時間6時5分）。震源はサン・フェルナンド市から南西に174キロの地点、震源の深さは33キロだった。
一方、インドネシアで揺れが観測されたのは協定世界時（UTC）21時9分（日本時間6時9分）。震源は西スマトラ州パリアマン市から西に168キロの地点、震源の深さは16キロだった。
Our PDC Response experts are monitoring the recent earthquakes in Indonesia 🇮🇩 and the Philippines 🇵🇭with our @BNPB_Indonesia and @civildefensePH partners, who - along with our regional @ASEAN @AHACentre partners - leverage @disasteraware to help ensure a #SaferWorld 🌏 pic.twitter.com/CobgU8PxVX
— DisasterAWARE (@disasteraware) March 13, 2022
いずれの地震でも津波警報は発令されていない。
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