https://sputniknews.jp/20220316/10372204.html
国営放送への乱入事件、あらゆる厳格さで訴追すべき=露下院議長
国営放送への乱入事件、あらゆる厳格さで訴追すべき=露下院議長
Sputnik 日本
ロシア国営第1チャンネルのニュース番組の生放送中に、テレビ局の女性職員が乱入し、反戦を訴えた問題で、ロシア下院のヴャチェスラフ・ヴォロジン議長は、「あらゆる厳格さをもって」この女性を訴追するよう法執行機関に求めた。 2022年3月16日, Sputnik 日本
2022-03-16T13:15+0900
2022-03-16T13:15+0900
2022-04-27T22:56+0900
災害・事故・事件
ロシア
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/09/1d/7812283_0:0:3017:1697_1920x0_80_0_0_c52349c26274ab52d9fdb22126b552f3.jpg
ヴォロジン議長は、SNS「テレグラム」に投稿した中で、「この職員には、ロシア市民、ロシアに対する懸念が微塵もない。法執行機関は、この問題について詳細に調査する必要がある。特殊軍事作戦が行われている現在において、このことは、単なるいたずらで終わらせず、あらゆる厳格さをもって訴追する必要がある」と綴った。リアノーボスチ通信によれば、昨夜、ロシア第1チャンネルは、生放送のニュース番組に、プラカードを持った女性スタッフが乱入した後、調査を開始したことを明らかにした。モスクワのオスタンキノ地区裁判所は、15日、公的イベントに関する法に違反したとして、第1チャンネルの女性職員マリヤ・オフシャンニコワさんに3万ルーブル(およそ3万2,000円)の罰金を科した。関連ニュース
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/09/1d/7812283_107:0:2630:1892_1920x0_80_0_0_271516a28f7b010aed626bd86ae7759e.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
災害・事故・事件, ロシア
国営放送への乱入事件、あらゆる厳格さで訴追すべき=露下院議長
2022年3月16日, 13:15 (更新: 2022年4月27日, 22:56) ロシア国営第1チャンネルのニュース番組の生放送中に、テレビ局の女性職員が乱入し、反戦を訴えた問題で、ロシア下院のヴャチェスラフ・ヴォロジン議長は、「あらゆる厳格さをもって」この女性を訴追するよう法執行機関に求めた。
ヴォロジン議長は、SNS「テレグラム」に投稿した中で、「この職員には、ロシア市民、ロシアに対する懸念が微塵もない。法執行機関は、この問題について詳細に調査する必要がある。特殊軍事作戦が行われている現在において、このことは、単なるいたずらで終わらせず、あらゆる厳格さをもって訴追する必要がある」と綴った。
リアノーボスチ通信によれば、昨夜、ロシア第1チャンネルは、
生放送のニュース番組に、プラカードを持った女性スタッフが乱入した後、調査を開始したことを明らかにした。
モスクワのオスタンキノ地区裁判所は、15日、公的イベントに関する法に違反したとして、第1チャンネルの女性職員マリヤ・オフシャンニコワさんに3万ルーブル(およそ3万2,000円)の罰金を科した。