https://sputniknews.jp/20220316/10373926.html
2年ぶりに素顔解禁 モスクワでマスク着用義務が撤廃される
2年ぶりに素顔解禁 モスクワでマスク着用義務が撤廃される
Sputnik 日本
モスクワでは15日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で約2年間続いたマスク着用義務が撤廃された。 2022年3月16日, Sputnik 日本
2022-03-16T18:23+0900
2022-03-16T18:23+0900
2022-03-16T18:29+0900
新型コロナウイルス
マルチメディア
写真
ロシア
新型コロナウイルス
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/03/10/10373931_0:0:3123:1756_1920x0_80_0_0_56f88940e6102d6357d086c6fe8a48e5.jpg
セルゲイ・ソビャーニン市長は14日、モスクワでは感染状況が改善傾向にあるとして、15日から市内でのマスクの着用義務を解除すると発表した。ロシアでは2020年5月より、交通機関を含む公共の場でのマスクと手袋の着用が義務付けられてきた。手袋の着用義務は翌2021年7月から撤廃されたが、マスク着用は引き続き義務付けられており、違反者には交通機関で5000ルーブル（約5400円）、公共の場で4000ルーブル（約4400円）の罰金が科されていた。
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
фото, 写真, ロシア, 新型コロナウイルス
2年ぶりに素顔解禁 モスクワでマスク着用義務が撤廃される
2022年3月16日, 18:23 (更新: 2022年3月16日, 18:29) モスクワでは15日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で約2年間続いたマスク着用義務が撤廃された。
セルゲイ・ソビャーニン市長は14日、モスクワでは感染状況が改善傾向にあるとして、15日から市内でのマスクの着用義務を解除すると発表した。
ロシアでは2020年5月より、交通機関を含む公共の場でのマスクと手袋の着用が義務付けられてきた。手袋の着用義務は翌2021年7月から撤廃されたが、マスク着用は引き続き義務付けられており、違反者には交通機関で5000ルーブル（約5400円）、公共の場で4000ルーブル（約4400円）の罰金が科されていた。
地下鉄パールク・クリトゥールイ駅の利用者（モスクワ、15日）
地下鉄ジュレビノ駅で、マスクをはずして会話をする女性ら（モスクワ、15日）
地下鉄レルモントフスキー・プロスペクト駅の利用者（モスクワ、15日）
地下鉄ビトツェフスキー・パールク駅の利用者（モスクワ、15日）
マスクをせずに地下鉄を利用する市民（モスクワ、15日）
フードコートのカフェで、マスクをせずに仕事をする従業員（モスクワ、15日）
マスクをせずにフードコートを利用する男性（モスクワ、15日）
地下鉄ジュレビノ駅を利用する女性（モスクワ、15日）
