https://sputniknews.jp/20220318/10388595.html
ゼレンスキー大統領が独議会で演説 ロシアとの関係保持を痛烈批判 禁輸が必要
ゼレンスキー大統領が独議会で演説 ロシアとの関係保持を痛烈批判 禁輸が必要
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ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は3月17日、ドイツ連邦議会下院議員およびドイツ政府指導者とのビデオ会議に出演し、欧米諸国の対露制裁は不十分であり、ウクライナでの特殊作戦を理由にロシアへ禁輸を科すべきだとのウクライナ政権の考えを示した。 2022年3月18日, Sputnik 日本
2022-03-18T04:21+0900
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ゼレンスキー大統領はドイツ連邦議会のウェブサイトで配信された演説で「ロシアとの貿易、この戦争を支援する全ての輸入を禁ずるべきだ」と主張している。ゼレンスキー大統領は、欧米諸国がウクライナ支援のためにとった「いくつかの措置」は「遅きに失した」ものであり、西側の対露制裁は「不十分」であるとの見解を示した。「あなたがたの企業がロシアとの関係をどれほど保持しているか、私たちは見てきた」と語った。ゼレンスキー大統領は「予防的制裁を求めてヨーロッパに訴え、多くの国に訴え、あなた方に訴えた。 私たちは先延ばしを目にし、抵抗を感じ、あなたが経済(編集:発展)を続けたいと望んでいることを理解した」と語った。ゼレンスキー大統領は、ウクライナのNATO加盟が実現しなかったことに触れる一方でウクライナは「他の多くの国よりもはるかにヨーロッパ的であるため、EUに入るだろう」と主張した。関連ニュース
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ゼレンスキー大統領が独議会で演説 ロシアとの関係保持を痛烈批判 禁輸が必要
2022年3月18日, 04:21 (更新: 2022年4月27日, 22:56) ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は3月17日、ドイツ連邦議会下院議員およびドイツ政府指導者とのビデオ会議に出演し、欧米諸国の対露制裁は不十分であり、ウクライナでの特殊作戦を理由にロシアへ禁輸を科すべきだとのウクライナ政権の考えを示した。
ゼレンスキー大統領はドイツ連邦議会のウェブサイトで配信された演説で「ロシアとの貿易、この戦争を支援する全ての輸入を禁ずるべきだ」と主張している。
ゼレンスキー大統領は、欧米諸国がウクライナ支援のためにとった「いくつかの措置」は「遅きに失した」ものであり、西側の
対露制裁は「不十分」であるとの見解を示した。「あなたがたの企業がロシアとの関係をどれほど保持しているか、私たちは見てきた」と語った。
ゼレンスキー大統領は「予防的制裁を求めてヨーロッパに訴え、多くの国に訴え、あなた方に訴えた。 私たちは先延ばしを目にし、抵抗を感じ、あなたが経済(編集:発展)を続けたいと望んでいることを理解した」と語った。
ゼレンスキー大統領は、ウクライナの
NATO加盟が実現しなかったことに触れる一方でウクライナは「他の多くの国よりもはるかにヨーロッパ的であるため、EUに入るだろう」と主張した。