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ニュージーランド、ワクチン接種義務撤廃へ

ニュージーランド、ワクチン接種義務撤廃へ

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ニュージーランドのアーダーン首相は23日、テレビチャンネル1Newsの番組で、4月4日深夜から新型コロナウイルスワクチン接種義務を撤廃し、規制緩和を進めていくことを明かにした。 2022年3月23日, Sputnik 日本

2022-03-23T21:30+0900

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アーダーン氏は「誰もがより安全だったが、誰もが疲れてしまった。現在はウイルスと戦うための手段が増え、我われは世界で最もワクチン接種率の高い国の1つだ。これは私たちが前進できることを意味している」と述べた。同氏によると、ニュージーランド政府は教員、警察官、兵士、また事業活動などの新型コロナウイルスワクチン接種義務を撤廃する。企業は独自の判断で市民にワクチン接種証明書の提示を求めることができるが、義務的なものではなくなるという。関連ニュース

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