ルノー、ロシア国内の工場の稼働を一時停止
2022年3月24日, 09:56 (更新: 2022年4月27日, 22:56)
© AP Photo / Jacques Brinonルノー
© AP Photo / Jacques Brinon
サイン
仏自動車メーカー、ルノーは、ロシア国内の工場の稼働を停止する。サイト上で発表したもので、「ルノーグループは本日よりモスクワ工場の稼働を一時停止する」と記載されている。
またルノーは、長年にわたる合弁企業「アフトワズ」の今後についても検討を進めている。ルノーは2月28日から3月5日にかけて、部品の供給が遅延しているとして、稼働を一時停止していたが、その後、再開していた。
ルノーは2005年にモスクワ工場を開設。ルノー・ダスター、ルノー・キャプチャー、ニッサン・テラノ、クーペSUVルノー・アルカナが製造されている。
関連ニュース