宇ハリコフの住民 ロシア側へ避難
2022年3月24日, 21:10 (更新: 2022年4月27日, 22:56)
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ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州では、ウクライナのハリコフ市から避難民が到着した。避難民は現在、仮設の一時宿泊施設に身を寄せている。
ウクライナから第三国へ避難した人の数は320万人を超えており、そのうち3万6000人程度がロシア側へ避難している。
ベルゴロド州のジュラヴリョフカ村では23日、ウクライナ側から発射された砲弾が爆発。住宅が被害を受けたほか、3人が負傷した。これを受け、同村とネホテエフカの2村には非常事態宣言が出され、両村の住民178人が避難を余儀なくされた。
ハリコフから到着した避難民(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)
仮設の一時宿泊施設付近で勤務にあたるロシア軍(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)
ハリコフから到着した子どもたち(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)
仮設の一時宿泊施設に入るハリコフからの避難民(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)
仮設の一時宿泊施設に身を寄せるハリコフからの避難民(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)
ハリコフから到着した避難民(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)
仮設の一時宿泊施設に身を寄せるハリコフからの避難民(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)
バスに乗り込むハリコフからの避難民(ベルゴロド州・マリノフカ、23日)