https://sputniknews.jp/20220324/10444608.html

生物・化学兵器「容認され得ない」　核兵器「あってはならない」＝松野官房長官

生物・化学兵器「容認され得ない」　核兵器「あってはならない」＝松野官房長官

Sputnik 日本

日本の松野官房長官は24日の記者会見で、ウクライナ情勢や、ロシアのペスコフ大統領報道官が米CNNテレビの取材でロシアが核兵器の使用に踏み切る条件について説明したことをめぐり、「生物・化学兵器の使用はいかなる場所、いかなる主体、いかなる状況においても容認され得ないと考えている」と述べた。 2022年3月24日, Sputnik 日本

2022-03-24T20:07+0900

2022-03-24T20:07+0900

2022-03-24T20:14+0900

国際

核兵器

化学兵器

政治

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/12/81/128167_0:0:3000:1688_1920x0_80_0_0_f4d6ba40489a9ff5948176452b5806d0.jpg

松野氏は24日の記者会見で「生物・化学兵器の使用はいかなる場所、いかなる主体、いかなる状況においても容認され得ないと考えている。唯一の戦争被爆国であり、核兵器の非人道性を知る我が国として、核兵器による威嚇も、ましてや使用も決してあってはならないものと考えている」と述べた。ペスコフ大統領報道官は米CNNテレビの取材で、ロシアが核兵器の使用に踏み切る条件について「国家存続に対する脅威が生じる場合、それは私たちのコンセプトに基づいて使用されることになる」と説明した。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220324/10441801.html

2022

ニュース

jp_JP

国際, 核兵器, 化学兵器, 政治