映画監督の青山真治さん 食道ガンで死去
2022年3月25日, 20:55 (更新: 2022年3月25日, 20:57)
© AFP 2023 / Abdelhak Senna映画監督の青山真治さん
© AFP 2023 / Abdelhak Senna
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映画監督の青山真治さんが食道ガンのため亡くなった。57歳だった。青山さんは昨年春から闘病を続けていたが、今月21日に容体が急変し、帰らぬ人となった。
青山さんは立教大学時代に8ミリ映画作りをはじめ、95年にビデオ映画『教科書にない!』で監督デビューした。2011年には『東京公園』でロカルノ国際映画祭で金豹賞審査員特別賞を受賞している。
妻で女優のとよた真帆さんが公式サイトで、最後は眠るように息を引き取ったと青山さんの最後を伝えている。
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