パパダキス&シゼロン組が記録更新で世界選手権優勝
2022年3月27日, 08:10 (更新: 2022年3月27日, 14:14)
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フランスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(アイスダンス)は自身の世界記録をフリーダンスと合計得点で更新し、仏モンペリエで開催されている世界選手権で優勝した。
フリーダンスでパパダキス&シゼロン組は137.09点を獲得し、自らが持つ世界記録を更新した。
When you can breathe 🤗#papadakiscizeron pic.twitter.com/DmpBbQJ9Qi
— Anna; Papadakis Cizeron 🥇 OGM :) (@Anna35876145) March 25, 2022
先にフランスペアはリズムダンスで92.73点を獲得し、こちらも世界記録更新となっていた。
合計でパパダキス&シゼロン組は229.82点を獲得し、先に北京五輪で打ち出した自身の世界記録226.98点を大幅に更新した。
2位には米国のハベル&ダナヒュー組(222.39点)、3位には同じく米国のチョック&ベイツ組(216.83)が続いた。日本の村元哉中&高橋大輔組は164.25点で16位だった。
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