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露の気象衛星「アルクチカM」 欧米、日本に7年先んじた打ち上げ ロシア科学アカデミー
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ロシア科学アカデミーのアレクサンドル・セルゲーエフ会長は、ロシアのプーチン大統領との会談で、ロシアは初の気象衛星「アルクチカM」を2021年に軌道に乗せることで、欧米、日本よりも7年先んじたと述べた。 2022年3月29日, Sputnik 日本
2022-03-29T12:01+0900
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「(アルクチカMの打ち上げは)とても重要だ。このような衛星はどこに国にもない。欧州、米国、日本もこうした衛星の打ち上げ計画は2028年までない」とセルゲーエフ会長はこう述べている。「アルクチカM」1号機は、世界初の水文気象衛星で長楕円軌道に打ち上げられた。航大な大気圏と地球近傍空間の状態のデータを15~30分間隔で受信することができる。「アルクチカM」の2号機の打ち上げは2023年に予定されている。
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露の気象衛星「アルクチカM」 欧米、日本に7年先んじた打ち上げ ロシア科学アカデミー
2022年3月29日, 12:01 (更新: 2022年4月27日, 22:56) ロシア科学アカデミーのアレクサンドル・セルゲーエフ会長は、ロシアのプーチン大統領との会談で、ロシアは初の気象衛星「アルクチカM」を2021年に軌道に乗せることで、欧米、日本よりも7年先んじたと述べた。
「(アルクチカMの打ち上げは)とても重要だ。このような衛星はどこに国にもない。欧州、米国、日本もこうした衛星の打ち上げ計画は2028年までない」とセルゲーエフ会長はこう述べている。
「アルクチカM」1号機は、世界初の水文気象衛星で長楕円軌道に打ち上げられた。航大な大気圏と地球近傍空間の状態のデータを15~30分間隔で受信することができる。
「アルクチカM」の2号機の打ち上げは2023年に予定されている。