https://sputniknews.jp/20220401/41011-10513717.html

日本政府　4月10日から1日あたりの入国制限を1万人に増加

日本政府　4月10日から1日あたりの入国制限を1万人に増加

Sputnik 日本

日本政府は、コロナウイルスの蔓延対策の一環として、4月10日以降、1日の入国制限を1万人に引き上げることを決定した。1日、記者会見で松野官房長官が明らかにした。 2022年4月1日, Sputnik 日本

2022-04-01T17:47+0900

2022-04-01T17:47+0900

2022-04-01T17:52+0900

新型コロナウイルス

社会

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/31/90/319080_0:53:1025:629_1920x0_80_0_0_b5f5de382925d95f6b2f3f2c391373ae.jpg

同官房長官は、「検疫体制の整備状況や防疫措置の実施状況などを踏まえ、日本人の帰国需要に加え、留学生の入国ニーズに対応するため入国者総数の上限を見直した」と述べた。現在、1日あたりの日本への入国者数は7000人未満とされている。2020年12月28日、日本はコロナウイルスの蔓延に関連して、世界のすべての国および地域の市民に新しいビザを発行することを事実上禁止した。現在、日本に入国できるのは、日本人と長期滞在ビザを持つ外国人、外交官のみとなっている。関連ニュース

2022

ニュース

jp_JP

日本