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対露制裁がラテンアメリカの肥料輸入に直撃

対露制裁がラテンアメリカの肥料輸入に直撃

Sputnik 日本

ベネズエラの与党、「ベネズエラ統一社会党」のフリオ・チャベス副代表はリアノーボスチ通信からの取材に、ウクライナでの作戦をめぐる対露制裁が、中南米への肥料や食糧の供給に影響を与えていると指摘した。 2022年4月6日, Sputnik 日本

2022-04-06T15:00+0900

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「全人類はすでにその影響を感じている。NATOがウクライナの領土を悪用し、ロシアを攻撃したネガティブな影響が、ロシアがラテンアメリカ市場に供給している肥料や一部の食品の生産の供給困難という形で表れている」ベネズエラは10万トン以上の肥料を輸入しており、そのうちほとんどの70〜80％をロシアからの供給に頼っている。同国チャベス大統領は先日、ロシアとベネズエラの関係はこうした現状ではますます強化されていくとの見解を表している。関連ニュース

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