https://sputniknews.jp/20220408/10570846.html
米国で新型「ドゥームズデイ・プレーン」が発表
米国で新型「ドゥームズデイ・プレーン」が発表
Sputnik 日本
ロッキード・マーチン社は、新型制御通信機「EC-130J TACAMO(Take Charge And Move... 2022年4月8日, Sputnik 日本
2022-04-08T15:24+0900
2022-04-08T15:24+0900
2022-04-08T15:35+0900
米国
軍事
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/04/08/10570712_0:0:1238:696_1920x0_80_0_0_aa23135ccb9dd33fc24a647765eeebf5.jpg
米軍は、航空機の操縦および通信装備をテストするために3機のEC-130J-30機を取得することを予定している。EC-130J TACAMOの初テスト飛行は2026年度の実施が予定されている。報道によれば、同機には、衛星通信用機器と超長波通信用アンテナが搭載されている。EC-130J TACAMOは、ボーイングE-6Bマーキュリーの指揮統制航空機群を補完する。これらの航空機群は、いわゆる「ドゥームズデイ」機群でもあり、核攻撃を撃退する際の空中指揮拠点となる。航空機群は原子力潜水艦とのバックアップ通信を保障し、米軍の戦略指揮拠点としても使用される。関連ニュース
https://sputniknews.jp/20220328/37-10474904.html
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/04/08/10570712_58:0:986:696_1920x0_80_0_0_52a031ccdb6553901e26ea6024becfe8.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
米国, 軍事
米国で新型「ドゥームズデイ・プレーン」が発表
2022年4月8日, 15:24 (更新: 2022年4月8日, 15:35) ロッキード・マーチン社は、新型制御通信機「EC-130J TACAMO(Take Charge And Move Out)」のコンセプトを展覧会「Sea-Air-Space」で初めて発表した。ドゥームズデイ・プレーン(地球最後の日の飛行機)は、弾道ミサイルを搭載した潜水艦を制御するために設計されている。サイト「ザ・ドライブ」が報じた。
米軍は、航空機の操縦および通信装備をテストするために3機のEC-130J-30機を取得することを予定している。EC-130J TACAMOの初テスト飛行は2026年度の実施が予定されている。
報道
によれば、同機には、衛星通信用機器と超長波通信用アンテナが搭載されている。
EC-130J TACAMOは、ボーイングE-6Bマーキュリーの指揮統制航空機群を補完する。これらの航空機群は、いわゆる「ドゥームズデイ」機群でもあり、核攻撃を撃退する際の空中指揮拠点となる。
航空機群は原子力潜水艦とのバックアップ通信を保障し、米軍の戦略指揮拠点としても使用される。